4月1日(金)、紙の環プロジェクトで第二回目の寄付を瀬古の家様の子ども食堂へ行うことができました。
これもひとえに私たちの活動に賛同していただいている企業の皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
長引くコロナの影響で寄付金を直接お渡しする機会がなかなかもてなかったのですが、ようやく寄付することができてほっとしました。
今回、賛同企業10社様より回収させていただいた古紙の総合計は2,950kg。
古紙1トンを再生紙の原料に使用すると、立木(直径14cm高さ8m)20本分になることから、今回の紙の環プロジェクトの回収では、59本の立木を守ったことになります。
木1本当たりの二酸化炭素の吸収量は約14kg(50年生スギで考えた場合)なので、今回二酸化炭素826㎏の吸収に貢献しました!
今回寄付でお伺いした瀬古の家様では、新入社員さんの入社式が執り行われていました。
施設長の仙田裕貴さんのお取り計らいで壇上に上がり皆様にお祝いの言葉と、紙の環プロジェクトの活動についてお話しする機会をいただきました。
仙田施設長、スタッフ・新入社員の皆様、そして入居者様、貴重な時間をいただき、ありがとうございました。
こうして少しでも多くの方々に自分たちの取り組みを知っていただき、環境配慮を考えた地球にも人にも優しい活動の環を拡げていきたいと思っています。