紙の環プロジェクトでご協力させていただいている、社会法人よつば会様の瀬古の家様に伺いました。
福祉社会法人よつば会は障害者福祉事業、高齢者福祉事業、保育関連事業の3つの事業があります。
私たちがお伺いしたのは高齢者福祉事業の、特別養護老人ホーム瀬古の家様。瀬古の家様ではこども食堂をやっていることで、以前からお話を聴かせていただいていました。
今回は子供食堂のお手伝いをさせていただきました。
瀬古の家様では、お弁当を1日50食、1つ100円で地域の方々に向けて販売しています。
お客様は、地域の高齢者の方が多いです。販売開始時間の前から並んでくださるお客様もたくさんいます。
4時30分から始まった販売もわずか5時になる前に完売してしまう、すごい人気ぶりでした。
感染症対策で、現在は施設内には入れませんが、普段は中で食事をすることもできるようです。その際は子供づれで来られる方も多くおられたようです。
また、今回は色紙をプレゼントしました。施設内でのイベントや行事で多く紙を利用するとのことですので、弊社からできることとしてやらせていただきました。
こちらの紙は、別施設でもある「こども園」様の方でも利用いただいたようで、落書き帳や折り紙などにもご利用いただいたようです。
瀬古の家様は、富士凸版印刷のすぐ近くにあります。
しかし私たちが紙の環プロジェクトを始めるまで、一度も関わることのなかった施設です。
毎年いろいろな行事を開催しているとのことなので、今後は私たちも参加させていただきたいと思います。
身近な社会のこともっとを知り、協力して豊な地域になっていきたいと思います。